"生きる"を楽しんで

生きるしかないなら、さて、どうやって生きようかなーってずっと考えてます。あなたも一緒に考えてみませんか?

14 体面保持標準完備

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のどの奥にこびりついて

咀嚼(そしゃく)できなかった感情は

重苦しく石のように胸にたまっていく



後悔とか

諦めとか

憎悪とか

悲観とか

苛立ちとか

そんなものひっくるめて飲み込んだ私は

逃げるようにベッドへ潜り込んだ


寝てしまえばいい

現実から離脱してしまえばいい

それが一番簡単に今の私を救う方法だ


だけど

そういうときに限って

睡魔はいっこうに来てくれない


そしていつの間か

考えないようにしていたのに

考えに囚われて

私の感情は乱れに乱れる


いっそのこと…


またそんな簡単な道に逃げ込んだ私は

道のどんづまりで

私をここに追い込んだ元凶をみつけた


「体面」


私は

いつの間かそれらを標準装備のように身につけてしまっていた


それらは決して私を守りはしないのに

ついすがって使ってしまう

そして後から自己嫌悪に陥るのだ


いつの間に標準装備になっていたのか

きっと 私も必死だったんだろう

私を守ろうとして


でも

ずいぶん歪んだ装置になってしまった

使用すると自分を傷つけてしまうあ


外さなければ

 私のために


今度こそ

私を 守るために








↑久しぶりに陥りました。

“いい人”ぶって断れなかった私は、そんな自分を、そして相手を、周りを責めました。

「なんでこんなことになったのか」と考え続けて出た答えが、「体面」を保持したからです。

「断ったら相手が嫌な思いをするのではないか」と相手を思うふりして自分が嫌な思いをしたくないだけ。そんなペラッペラな盾で自分を守った結果が、後々自分が深く傷つくという。

前にこの装置、外したつもりでしたが、いつの間にかまた付いてる…。それでも、私は何度でも外していこう。

私を大切にしたいから。





最後まで読んでいただきありがとうございます



今日も私もあなたも笑顔で、リラックスしていて、穏やかでありますように



shinonoa